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2007-11-05

自分にご褒美、日本食

確定申告は終わったし、GST(消費税)の申告も終わったし、フラットのドアノブも直ったし、なくした鍵も出てきたし......このところ、襲い掛かってくる困難が一つ一つ解決されています。
ブログに書いていない仕事上の困難も、すったもんだの末、どれもなんとか解決されました。
努力と幸運によって。
今なんだかそういう時期のようです。
はぁ~、よかった。
気持ちがいい!

そこで自分に何かご褒美をしようと思って、日本食の大量買いをしました。

日本食

いっぺんに$100(1万円)以上も買ってしまいました!
「まるゆう」のエコバッグを5つももらってしまいました!(注:シドニー在住の方ならご存知でしょう。あのエコバッグ、なかなかいいですね。)

よく見ると麺類が多かったりして、生活レベルがあらわれている。しかも韓国のラーメンも混ざっている。(ただ麺類が好きなんですが。)

日本にいれば何のことは無い普通の食料品だけど、ここはシドニーだから、こんなものでも贅沢な気分になれるんです。
ただの「キューピーマヨネーズ」でサラダを食べるだけで、ただのふりかけご飯を食べるだけで、すご~くリッチな気分になれるんです。
ちょっと便利!?


今回はただ解決するべきことが解決できただけなんで「ちょっぴりご褒美」です。もっと大成功した暁には、食料品ではなくて、もう少しマシな高級品(服とかジュエリー)とか旅行を自分にあげたいな、と思ってます。

2007-11-03

鍵の紛失から解決まで

鍵をなくしてしまいました。
家の鍵ではなくて、ビジネス用の職場のフロントドアの鍵。
ドアの前まで行って、ショルダーバッグのポケットを探ると...
「ない」

まさかと思って、物陰に隠れてバッグの中のものをすべて出してひっくり返してみたけど、やっぱり
「ない」

本当に
ガーン
という文字が頭上に現れました。

少し冷静になって考えたら、バックドアの鍵を持っていたので、裏口から入ることはできました。
でもフロントドアが...。

フロントドアの鍵は、合鍵を作っていませんでした。
作らないと、作らないと、作らないと...と思いながら、半年経ってしまったのでした。
私がバカでした。

このままずっと裏口からだけ出入りするわけにはいかないし、ここを引き払うときにはいずれ鍵を渡さなければならない。というか、契約では半年前に合鍵を不動産屋に渡さなければならなかったのだけど、向こうも忘れているようなので放置していました。
裏口を使えるし、盗まれた可能性は低いから緊急ではないけれど、でもどうしよう。。。。

フロントドアのロックを付け替えなければならない。
そうすると、最低300ドル(3万円)はかかってしまう...。
これは痛い...!

この3日間ほど、ブログも手に付かず、仕事も上の空でした。
頭の中は「鍵」「鍵」「鍵」ばかりです。

落とした可能性のある場所(歯医者、店、バスストップなど)に行って確認したり、自宅フラットの管理人に連絡したり、ありとあらゆることをしました。一番可能性が高いのは自宅のフラットの前だと思ったので(家の鍵をバッグから出そうとして落とした?)フラットの管理人には特に「見つかったら知らせて欲しい」としつこく頼んでおきました。
自宅でも服のポケットやら、別のバッグやら、そのほか部屋のあちらこちらを探しまくったけどありません。

「鍵さえあれば、今の私には何もいらない」
という気持ちでした。
就寝中めったに夢を見ないのに、鍵の夢を見てうなされました。



そして昨晩、料理をしようと冷蔵庫を開けてネギを取り出したら
「チャラーン」と何かが床に落ちました。

それは

でした!

なぜネギの中から鍵!?
なぜ冷蔵庫の中から鍵!?
謎です。

可能性を考えてみました。
最後に鍵を閉めた日、仕事帰りに食料品店でネギを買ったのですが、そのときにバッグから小銭を取り出そうそして財布といっしょに鍵をくっつけて出してしまって、ネギの袋を受け取ったときにそこに落としてそのまま持って帰って冷蔵庫に入れてしまった...ということでしょう。おそらく。

しかし出てきてよかった...。
これは「今するべきことを明日に延ばしてはいけない」
という教訓でしょう。
神が私に試練を与えて警告したのでしょう...などといきなり神様まで登場させて考えてしまいました。

早速合鍵を作りに行きます!






2007-10-28

NOVA破綻

日本一の大手英語学校NOVAが破綻しました。

日本のオーストラリア大使館が、失業したオーストラリア人の救済に乗り出すそうです。帰国する際の航空運賃の割引までするとか。
一社の倒産で大使館がこんなことをする例は今までなかったそうです。
それくらい大量の失業者があふれているということでしょう。

NOVA騒動で散々な目にあって帰国するオージーが増えそうです。
なんでもここ2ヶ月くらい給料が支払われてなかったとか。
気の毒なことだと思います。

でもこれを機会にオーストラリア人(その他英語圏の人)が「英語教師になりさえすれば、日本語が話せなくても日本で楽に暮らせる」という考えから一歩前進してもいいのではないか?と思います。
言葉が違う国で働いて暮らすというのは、普通楽なことではないんですから。
たまたま母国語が英語だったおかげで、彼らはかなり得をしている部分があるはずです。それをわかってほしいです。

特に若いワーキングホリデーは、英語教師の職がなくなったら帰国とか、日本行きをあきらめるのではなくて、もっと苦労して違う職業を探してみてもいいのではないか?と思います。それも経験でしょう。

たとえば非英語圏の人々(中国、南米など)のように、工場や工事現場で働いてみてはどうでしょう?
そういう職場は人手不足で、外国人労働者大歓迎だそうです。(その手の職場で働く人から聞いた話)

そういう職場の環境は、英語学校とはかなり違うでしょう。
仕事はきついし、日本人と比べると待遇が悪かったり、時には見下されたり、言葉の壁でつらい思いをすることもあるかもしれません。
でも「外国で働く」というのは普通そういうことなのです。
言葉が違う国にきて、いきなり経験も無いのに「教師」という職業について尊敬を受けるというのは、普通のことではありません。

「英語を話さない人間はバカだ」という態度のオーストラリア人(アメリカ人、イギリス人、その他)がいるけれど、それは自分が言葉で苦労したことがないからでしょう。イングリッシュ・スピーカーは、世界中どこへ行っても言葉で苦労する確率が低いからそうなってしまうのでしょう。
「言葉が通じない国で働いたり生活するのがどんなに大変か」というのを英語圏の人々が本当に理解すれば、もっといい世の中になると思います。
だからこの際、NOVA騒動に巻き込まれた人々はお気の毒だけど、あとほんの少し苦労してから帰国してほしいです。
そして帰国してから苦労をいい方向に生かしてほしいです。


2007-10-24

ドアノブ故障。解決までの道のり

<発端>

2ヶ月前のある朝、我が家のベッドルームの一つの内側から激しいノックの音が...。
「助けて、出られない...」

なぜか内側からドアが開かず、フラットメイトが部屋に閉じ込められていたのです。
外からはドアを開けることができたけど、ドアノブのどこかが壊れていて、内側から開けられない。
もう一度ドアを閉めて実験したけれど、やはり外から開けることはできても中から開けることができない。

「不動産屋に連絡して直してもらうから、しばらくドアを閉めないでね。」
と言って、そして...
これが長いドラマの始まりでした。


<解決までの道のり>

1.不動産屋に電話。担当者と話をする。「フラットのオーナーに連絡する」ということ。

2.1週間たっても何の返事もない。また電話して催促。担当者のアシスタントに事情を伝える。

3.問題発生から2週間後、担当者から電話。「こういう件は文書で書かないと解決できない。文書を送れ」とのこと。(それなら最初からそう言え!...その1)

4.事情を説明したEメールを送る。しかしそれから1週間返信なし。

5.どうなっているのか?とEメールと電話で催促。電話に出たアシスタントが「担当に伝える」とのこと。

6.担当からEメール。「あなたの言っていることは意味をなしていない。理解できない。」という内容。でも何も説明なし。「どういう点が理解できないのか具体的に言って欲しい。」と返信。

7.担当者からメール。「ドアが内側から開けられないといのはありえない。なぜなら、そんなことになったら、ドアの内側の人はどうやって外に出るのか?」という内容...。だ、か、ら...「だから、他の人が外から開けて救助しなければならないのだ!!!」と返信。(バカか、本当に!)

8.すでに問題発生から1ヶ月。また電話で催促。担当者と話す。また「文書が必要だ。」という。「もう文書はメールで送った(怒)」というと、「専用のフォームに記入しなければならない」と言う。(それなら最初からそう言え!...その2)「フォームを送ってくれ」というと「オフィスに来て書いてくれ」という。向こうが忙しくて時間が取れないというので、約束は2週間後!!!(怒、怒、震、、、、、)

9.めちゃくちゃ忙しいのに時間を作って、約束の日に不動産屋のオフィスへ行く。すると担当者がいない。アシスタントが出てきて「担当は急用ができたから自分が代わりに聞きましょう」...アシスタントで用が足りるなら、何も2週間も待つことはなかったわけでしょう!?(怒、怒、怒)

10.とりあえずアシスタントに事情を説明。専用フォームに記入。するとアシスタントは「こういう場合はドアノブの写真が必要なんだけど...」(それなら最初からそう言え!...その3)怒りでぶち切れて、今までにどれだけ時間がかかっているか、どれだけ不都合を強いられているかをぶちまける。「部屋から出られなくて急病になったり火事になったら命にかかわる問題である、もしそうなったら訴える。放置していていいのか?」と脅しをかける。「でも写真が...」というので「ドアノブの見かけは同じで、ただ機能に問題があるだけだから写真は意味が無い。」と言う。するとやっと「それならオーナーに伝えます。」という展開に。(疲れた...)

11.オーナーが修理業者を手配したら連絡が来るという話だったが、何の連絡もなし。こちらも力尽きてこれ以上のアクションを起こす気がせず放置。

12.問題発生から2ヵ月後。もう忘れかけていたある日の朝6時45分、突然携帯が鳴って飛び起きると「今からドアノブを直しに行く」と修理屋から。なんでまたこんな早朝に...。でもこれを逃すと次はいつ来るかわからないから、とりあえず来るように頼む。そして気の毒なフラットメイトをたたき起こす。

13.朝7時に修理屋到着。あれこれ道具を使ってドアノブを外から内から修理している様子。5分後に「できたよ」というので試してみたら、本当に完全に治っていた。

2ヶ月間のドラマは最後に5分で解決しました。
めでたしめでたし。(涙)

<完>



2007-10-22

確定申告ができました。そして次は...

前回に引き続き、税金の話です。
地味な話題ですみません。
生活が地味なんです。

確定申告の情報がやっとまとまって、今日会計士に提出しました。
本当に大仕事でした。
やれやれ...。

でも私はかなり細かいところまで自分でまとめているから、いつも会計士からは褒められてます。
だって大切なお金のことをすべて他人任せにはできないから。
会計士にしたって、信用できる人とそうで無い人がいるし、やっぱり自分のお金のことはできるだけ自分で把握しておきたい。
(要するに貧乏性ってこと)
中には、一年分のレシートを詰め込んだ靴箱をそのまま会計士に「経費はこれだよ」と言って渡す人もいると聞きましたが...!?

今仕事を頼んでいる会計士はたぶんOKだと思います。ベストかどうかはわからないけれど、とりあえず納得のいく仕事をしてくれてます。

数年前に頼んだ会計士はひどかった...。
一見親切そうに見えたけど、これがとんでもない!
リターンの金額が考えていたのと一桁も違うから、目が点になってしまいました。
「これはいくら何でもあり得ない」と抗議しても、「あなたが税金の制度をよく知らないからですよ。」といって、それでいて具体的な説明は何もなし。
税務局に提出する書類を隅々まで点検したら、抜けている情報が山ほど出てきて、しかも単純なタイプミス(一桁違いの打ち間違えなど)も山ほど出てきてあきれ返りました。
一つ一つの間違いを指摘して追求したけれど、ついに何の返事も無し。
どうも学生アルバイトか何かを使っているようで、本人は何もわかっていないようでした。
もちろんこんないんちき会計士は切り捨てました。

...こういう経験があるから、どんなに苦労してもできるだけ細かいところまで自分でまとめようと思っています。税務局のホームページも、できるだけ目を通して知識を増やそうと思っています。(しかしすごい情報量です。読んでも読んでも追いつかない!)
それでいつでも「忙しい、忙しい!」と言って、あたふたしているのですが...。

確定申告が終わって一息、の間もなく、次はGST(消費税)の申告期限が迫っています。
これは全員がするものではなくて、ビジネス登録している個人か法人だけなんだけど、私は登録しているからしなければなりません。
普通は3ヶ月に1回の申告です。
本当にやることが多いです。

オーストラリアでは「個人ビジネスの15%は税金関係のペーパーワークができなくて潰れる」そうです。
すごくわかります。
このやっかいな税制を理解するのは並大抵のことではないし、どんなビジネスでも収支の記録を取るだけでかなりの仕事量になるでしょう。
自分だって少し手を抜いたらその15%の中に入ってしまいそうで、いつも崖っぷちにいる気分です。

これからGSTの書類を書かないと...。
毎日が戦いです。
「私の人生は税金との戦いかも?」と思ってしまうようなこのごろです。


Notenkiのプロフィール
南半球の果て、オーストラリアのシドニーでサバイバル暦20年。 毎日怒ったり笑ったりしながらも脳天気に暮らしています。 一応♀で独身です。(だから?)

Notenki

Author:Notenki
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